会社情報

サステナビリティ基本方針


 私たち東京自働機械製作所は「企業は生活協同体である」という社是のもと、幅広いステークホルダーの皆様のご協力により、成長と発展を遂げてきました。 これからも事業を通じてステークホルダーの皆様と協働し、「持続可能な社会の実現」と「持続的な企業価値向上」の両立に挑戦することで、 社会から信頼され必要とされ続ける企業を目指します。
 そのために、特定した以下の4つのマテリアリティ(重要な課題)ごとに対応方針を定め、組織の意思決定プロセスに組み込み、継続的に取り組んでいきます。





マテリアリティ特定までのプロセス

当社では2021年12月からサステナビリティ委員会を設置し、当社にとってのマテリアリティについて検討を開始し、取締役会での承認を経て、ESGの観点から4つのマテリアリティを特定しました。


対応方針の検討プロセス

■リスクと機会の分析

特定したマテリアリティに対する主なリスクと機会を想定しました。


■未来のあるべき姿と対応方針

未来のあるべき姿を思い描き、バックキャスティング思考で対応方針を検討しました。



サステナビリティに関する当社のガバナンス体制

サステナビリティを重要な経営課題として捉え、他の経営課題と共に中期経営計画や事業計画などの事業戦略に組み込み、継続して取り組みます。


SDGs

私たち株式会社東京自働機械製作所は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。


2015年9月、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。 アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。